今日も日差しがすごい一日となっております。
戸を開けても涼しい風が一つも入って来ません…
暑いですね~かき氷の季節ですね~

以前お久しぶりです。にて
パンフレットの紹介を致しましたが…
更にバージョンアップ致しました!!

じゃ~ん
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どうですか??
前より見やすくなったと評判です!!(社内で)
以前は宮商の壁のマグロちゃんをそのまま使っていたのですが、
今回は波と鮪の字は採用して他を可愛らしい物に替えてみました。
(加工に物凄い時間が掛かりました。)

これからも、どんどん最新の物にしていき
皆様にお届けできたらと思っております。

少しでも沢山の方にマグロの良さが伝わりますように…。

久しぶりの更新になってしまいました…
目指せ!毎日更新をテーマに続けてきたので
少し日が経ってしまい、ショックです。
今日からまた目指せ!毎日更新!頑張ります。

話は変わりまして…
最近は、雨が降ったかと思えば、
晴天になったり、
日中は暖かかったのに、
夜は一気に気温が落ちたりと
びっくりな気温差がここ最近続いております。

寒いときはとことん寒い。
暑いときはとことん暑い。

明日は、富山県高岡市の方では、
予報ですが、30℃近くなるそうです。

こまめな水分補給を忘れないで下さいね。

この間、道端に素敵な世界が広がっておりました。
とても美しい世界。

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見て下さい。素敵ですよね~。
濃いピンクやラベンダー色のチューリップ達が
きときとです。
場所はもちろん、富山のチューリップと言えば…
そうです。砺波です。
砺波では、道端などにもチューリップが咲いてます。
見ているだけで、うっとりしますよね。

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砺波と言えば…チューリップフェアですよね!!
チューリップフェアはGW中ですので、もう期間は終わってしまいましたが、
やはり県外の方に見ていただきたい観光スポットの一つとしておすすめ致します。

チューリップフェアについて、皆様にも知ってもらいたいと言うことで…
少し調べてまいりました。

1947年 富山県のチューリップ生産の中心にあった砺波に国がチューリップ研究所を建設。
1952年 砺波市誕生祝賀の意味を込め「チューリップフェア」と称してチューリップの鑑賞会を催すように。

今では、東京ドーム約3個分の敷地面積でそのうち花壇は7,000㎡、チューリップの品種は700品種もあるそう。

見る人を幸せにするチューリップ…
素晴らしいですね。

今日は良い日差しが入り込みますね!!!

話は変わりまして、宮商本部には、いろんな場所に鮪がいます。
例えば…前にお話しさせて頂きました、鮪の絵が描かれている壁
宮商は鮪の会社だとすぐ分かりますね!!

中もすごいんですよ!!
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階段を登っている時、ふと顔を上げれば、上に鮪が!!!(落下注意)
まるで、その姿は、海の中を泳いでいる様。
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写真で見ると、どの様な大きさか分かりかねますが、
本当に大きいんですよ!!!
両手を広げても少し大きいくらいです。(個人差あり)

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そして、事務所の扉もこんなに素敵なんです。
波に乗って泳いでいる鮪さん。
この様にあちらこちらに沢山の鮪さんがいて、とても楽しい気持ちになります。
色んな所で色んな顔の鮪さんに出会えます。
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皆様にも是非!一度見て頂けたら幸いです。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日も生憎の雲空で少し肌寒い天気となりました。

今回は、先月入ってきたホッケについて話たいと思います。
市場から、魚が会社に来る際、このような入れ物に入って彼らはやってきます。
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腐らない様、氷がたくさん入っています。
所々に工夫がされておりますね!

ホッケの顔を見ていたら、こんな子もいました。
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何か、お口に咥えているようにも見えます
もっと良く見える写真を探してみました。
なんと….
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ホタルイカではありませんか!
咥えている姿がとても可愛らしく、何度も見てしまいました。
中にはホタルイカ一匹に対して、ホッケ2匹が奪い合ってる姿もありました。

ホッケはなんと海の中でとても贅沢な暮らしをしていることがわかりました。

私たちが良く見るスーパーに並んでいる新湊産のホタルイカですが
身がしっかりしており、とてもぷりぷりで、一口噛むとお口の中に広がる濃厚なホタルイカ。
まさに贅沢です。

そんなホタルイカをとても新鮮な状態でお口にするホッケさん。
それはそれは美味しいでしょう。
見て下さい。このホッケちゃん。
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この子はメスなのですかね?
お腹がぷくっと膨れていて、プニプニしています。
手に乗せたらその大きさが分かるでしょう。

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この子はオスなのでしょうか?
先ほどの子と違いお腹がしゅっとしています。

オスとメスの見比べ方が気になり、調べてみたのですが
どこにも情報がありませんでした…(残念)

そして、このホッケちゃん達を新鮮なまま提供するために
コンテナに対し左右に4匹ずつ並べます。
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すごい数の子たちがいました。
これを-40℃の冷凍庫に入れて急速冷凍いたします。
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本当に寒いんですよ!!!
魚を冷凍庫に入れるのも一苦労です。
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こうした手順を踏む事により、冷凍魚は出来るのですね!!!

余談なのですが……
どうしてホッケの開きは両側に骨があると思いますか?
実はうまみ成分の脂が染み出ないようにするためなのです。
骨があることにより、ホッケの脂を外に漏らさず、中に閉じ込めておけるからです。

では、他の開きはどうでしょう?
実はさんまやアジは骨が固くて骨を半分にすることが出来ないそうです。

ここ最近ずっとホッケについて調べてきましたが、
ホッケは奥が深いですね~。

今度ホッケの開きを食べる際は、骨がどうなっているか
確認してみて下さいネ!!!