先日、サワラがやって来ました。
サワラが分からない方の為に、説明致しますと…
サワラとは・・・サバ科の魚で、比較的大型になります。
名前の由来は、細長く腹が狭いことから「狭腹」と言われているそうです。
(サは「狭い」、ワラは「腹」を意味する。)
サワラの肉の見た目は白身ですが、
肉質の成分的には赤身魚とされているそうです。
何故なのか?気になりましたので調べてみました。
白身魚は、根魚といって同じ地域で一生過ごす魚で、身が固い。
味は淡泊です。
それに比べ、
赤身魚は、長距離を回遊し、身は軟らかく味が濃厚です。
サワラは先ほども申し上げました通り、サバ科の魚で、
猛スピードで一生泳ぎ続ける回遊魚です。
これが、サワラを赤身魚とする根拠だそうです。
赤身魚であるサワラは脂の乗った、とても味わいがある魚です。
歯が尖っており、怖そうに見えますが、その顔をずっと見てたら、
なんだか、凛々しい男前に見えて来ますよね!!!
(ピンボケすいません[emoji:e-459])
【サワラのレシピ紹介】
やはり定番の塩焼き!!!その軟らかい身!!!想像しただけでお腹が減ります!
照り焼きなども美味しそうですね!!!
天ぷらにして、塩を付けて食べるのも美味しそう!
フライにも良さげですね!!!
すごく料理の幅があります。
卵巣は、からすみの原料にされているそうです!!!
驚きですよね!!!
今日の晩御飯にいかがですか?