今日は、じめじめとした嫌な天気ですね。
そんな日って気持ちが憂鬱になりますよね。
話は変わりまして
会社で観葉植物を育てております。
観葉植物を育てるのってすごく大変なんですね…
とても可愛くて、いつも気にしてしまうのですが、
可愛すぎてもダメと言う事を皆さんご存知でしたか??
最近可愛がってる観葉植物が一気に寂しくなり、
なぜなのだろうかと調べてみたのです。
まず観葉植物を育てるに当たり、
水やりのルールがありました。
「土が乾いたらたっぷりと与え、受け皿に水を溜めない」
室内で育てるなら、
受け皿に水が浸みだしてくるまで水を与える
→受け皿に溜まった水は捨てる。
なるほど~…だからか…
私は逆に受け皿に水を溜めてあげないとダメなのだと
勘違いしてました…。
なぜ受け皿に水が溜まったままだとダメなのか
→根が呼吸出来なくなり、腐ってしまうから
→根が腐れば、当然葉や茎も枯れてしまう。
そういう事だったんですね。
なるほど、私が観葉植物をのためだと思ってしていた事は
逆に観葉植物を息苦しい環境にしてしまっていたんですね。
受け皿まで水を思いっきり流す理由
・根のすみずみまで水を行き届かせるため
・水を通して根が呼吸するための新鮮な空気に入れ替える
そしてこんなことも書いてありました。
葉に直接、水吹きをする
なるほど!!!根だけじゃなく、葉も水を上げないとダメなんですね。
生き残ってくれた、この子達の事を
最後の日までしっかり見届けてあげたいと思います。
宮商には他にもたくさんの観葉植物がおります。
いつか少しずつ皆様にお披露目したい。が目標です。
今日学んだことをしっかり覚え、他の観葉植物達に生かしたいです。
明日は告知があります。
お楽しみに!