今回は、株式会社開元の輪島工場のご紹介です。
実は、輪島にボトリング工場があったのはご存じですか??
まず、こちらがボトリング工場です。
ここからあの2ℓのボトルが生まれます。
(奥に写っているのは、従業員です。)
まず、温泉水を詰めるペットボトルをこの中で洗浄します。
ペットボトルを洗う事により、菌などを減滅させます。
皆様の口に入る物なので、しっかり殺菌しております!!!
2ℓのペットボトルを洗浄したら、ベルトコンベアに乗りながら、出てきます。
綺麗になってますね!!
綺麗に洗浄したペットボトルに水を詰めています。
このカーテンの中でペットボトルに2ℓの水を入れているんですね!!
2ℓのペットボトルに水が入ったら、キャップが閉まり、流れて出てきます。
「能登いらんかいね」のフィルムを機械では無く自分の手で被せてあげます。
この機械に通す事で、自分で被せたフィルムが、
キュッとし、皆様がいつもスーパーなどで見る、あのペットボトルになります。
こうして、ペットボトルは商品になるんですね!!
いつもの日常みるペットボトルに、なりました。
どうですか??
こうして皆様の元に届くんですね。
私自身も初めてペットボトルに水を入れて完成するまでを見たので、
驚きですが、いい勉強になりました。
皆様も、温泉水「能登いらんかいね」を是非ともご賞味下さい。
感想聞かせて下さいね。